Valheimにおける第4のバイオーム、山の攻略です。
概要
山バイオームは、黒い森や沼に隣接する雪の積もったエリアです。敵対的な狼やフェンリング(夜間)と、ドレイクが山を守っています。また、岩のように見えるオブジェクトがストーンゴーレムだったりしますので、山を歩く際は注意してください。ダンジョンがない代わりにフィールドを探索することになりますが、凍結の対策をしないと永続的に持続ダメージを受けてしまいます。
クリーチャー
敵対的
- 狼
- ドレイク
- ストーンゴーレム
- フェンリング(夜間)
リソース
- 黒曜石
- ドラゴンの卵
- 銀鉱石
攻略
大骨から叉骨を獲得したら、山へ向かいましょう。
凍結の対策をする
山は非常に寒いところで、今までの装備で行こうものならすぐに凍結状態になり、永続的にダメージを受けてしまいます。
対策として、まずは凍結耐性蜂蜜酒を作りましょう。
これで使用時は凍結の心配がなくなります。
しかし、ずっと飲み続けるのは面倒なので、凍結に耐性のある装備を作ることをまず目標にしましょう。
凍結耐性のある装備は以下の3点です。
- 狼の胸当て
- 狼の毛皮のケープ
- ロックスのケープ
どれを作るにも「銀」が必須になります。
狼の毛皮のケープは狼の皮の他に、狼のトロフィーも必要です。
どれか一点でも装備すれば凍結は防げます。
体が濡れた状態での凍結は、装備+蜂蜜酒の重ね掛けで無効にできます。
銀鉱脈を探す
山バイオームの目玉イベント、銀の採掘です。
大骨討伐で獲得した叉骨を装備して山をお散歩しましょう。
エメラルド色の波が出てきたら、付近に銀の鉱脈がある証拠です。付近をさらに歩き回りましょう。
最大限に反応音が高く、細かくなってきたらそこに鉱脈がある可能性が高いです。
地面をつるはしで掘れば銀の鉱脈が出てきます。
銀の採掘は現状鉄のピッケルでしかできません。
しかし、つるはしで掘ると付近のクリーチャーが続々と集まってきます。
複数の狼に追われたらまず生き残れないので、ポータルの設置は計画的に行いましょう。
ドレイクは落ち着いて弓で射れば楽に倒せます。
ちなみにドレイクのトロフィーを獲得すると銀製の兜のレシピが追加されます。
稀にストーンゴーレムが寄ってきますが、落ち着いて大骨スキルを使い、攻撃を横回避で避けてつるはしで(岩らしく弱点)存分に掘り掘りしてあげましょう。
ルーンストーンを探す
山バイオームは他のバイオームと違い、大陸ごとに狭い範囲でしか存在しません。
よって、ボスであるモデルの祭壇があるポイントはまず離れた大陸であることでしょう。
場所を示すルーンストーンはところどころにある朽ちた砦の中に稀に存在しますので、マップ開拓ついでに探していきましょう。
ドラゴンの卵を探す
ボスを呼び出す供物はドラゴンの卵です。
ドレイクが3匹程度いるポイントには必ずドラゴンの卵がある巣が存在します。
しかしこの卵、ポータル移動不可で重量200というかなりの厄介者です。
できればボスのいる山で呼び出しに必要な3個を探すのが一番効率がいいです。
もし3個なければ別の大陸から運び込むことになります。
モデル(ボス)討伐
ドラゴンの卵を3つ祭壇に捧げることでボスであるモデルを呼び出すことができます。
でっかいドレイクと思ってもらえればいいと思います。
HPは大骨より低く設定されています(4500)アップデートでHPが大幅に増加しました。(7000)
基本的に飛行中は攻撃を回避で避け、地面に降り立ったら弓で射るというのを繰り返せば安全に狩ることができます。
注意すべきなのは戦闘中に別のクリーチャーが加勢することです。
そちらに注意を取られすぎるとモデルのブレスであっという間に死にます。
ちなみに火が弱点ですが、火矢より毒矢のほうがダメージが大きいです。
モデルを倒すと、モデルのトロフィーとドラゴンの涙を獲得できます。
トロフィーは犠牲の石に掲げることでモデルのスキルを習得できます。
スキルの効果は、航海時使用すると5分間常に追い風になるという地味にありがたい効果です。
ドラゴンの涙は上位素材を作成する施設を設置するために必要な(ややこしいw)作業台の材料になります。