2020年12月3日に発表された、2021年アップデート予定の開発ロードマップをご紹介します。
まず常時行うアップデートについて記載があります。
毎週の修正プログラム-2〜3週間ごとに変更
修正プログラムのキーポイント
-バグ修正/ バランスパッチ/システムパッチ/研磨パッチ/最適化パッチなど。
バグやバランス調整は随時やっていただけるようです。
以降が2021年から開発・アップデートが行われる内容です。
< 予想解説 >
まず回避アクションの追加。これは主にゾンビ相手というより、対人のアクションを充実させるためのものと思われます。現状ゲームシステムは完成に近いと言っていいほどのバランスですが、対人に関してはちょっと物足りない部分が(戦闘だけじゃなく)多くあります。ここにメスが入るということは、開発の方もより長く遊べるゲームにするために、今後PvPのコンテンツ強化を狙っていると感じます。むしろそうなってほしい。
Steam実績の追加。内容は明かされていませんので続報を待つしかないです。
< 予想解説 >
まず一人称視点は、Night of the dead全体感として「7days to Die」へのリスペクトを感じるため、それに寄せる形のアップデートになると思います。もちろんプレイヤーの好みもありますので、単純に選べるのは嬉しいです。私は別にどちらでもいいですけどw
言語については現状8か国語対応ですが、その中に日本語は含まれておらず、そこがプレイの障壁と感じている人も多いと思います。(マルチも英語でチャットしないとですしね。)言語の追加によって日本語が追加されるかは現時点でわかりませんが、是非追加してほしいですね!
8つの主要国で約10の追加領域
という表現がちょっと気になりますが・・・ひょっとしたら中国語が増えるだけかもw
そして一番のアップデートとなるのが、電気システムの追加。「発電機で電気を起こし」とあるので、恐らく今まで以上に燃料の需要が高まることがほぼ確定と言っていいんじゃないでしょうか。豪邸にある太陽光発電機が使えたらいいんですけど、そうなると豪邸の争奪戦が激しそうw
それに伴い、建築物やトラップの追加、そして既存の施設も電気システムへアップグレードできるようになります。今まで電気で動いていなかったという事実を知ってしまった…
建築物が電気で自動化というのも、中々興味深いですね。扉の開閉や、橋や階段の収納、エレベーターなんかも追加されるかもしれないです。PvPにも大きな影響を与えそうですね。具体的なアップデート内容は続報を待ちましょう!
最後にゾンビの追加。さらっと「スペシャルゾンビ」と書いてありますが、ボスゾンビではないようです。新しいタイプとありますので、きっとクセのつよーいゾンビが追加されることでしょう。
< 予想解説 >
まさかの釣りww装備の強化素材として、魚の骨が使われるとしたらまたノマド生活が始まりそうです。
防具に関してはダメージ計算やグラフィックの問題が開発においてきっと大変でしょう。ただ防御面が優れたものだけでなく、様々なステータスに影響を与える多種多様な防具ができるといいですね!
そして乗り物(車両)。あんな廃車だらけの道や木々だらけの森をどう進むかはわかりませんが、マップの移動が楽になるのはいいですね。そういえばマップの拡張などは情報ないですね…
ただ武器を増やすだけでなく、「様々な銃システム」というのが気になります。まさかロケラン(2021年1月アップデートで追加済)・・・?ガトリング・・・?
最後にボスゾンビの追加予告。これは非常に期待できます。とてもユニークなボス、例えばリッカー以上のデモリッションゾンビが登場したりw既存のバランスをぶち壊すくらいのゾンビを期待します!