Cyberpunk2077の日本国内版ソフトに適用される過激な表現の禁止規制についてまとめています。ゲームソフトを購入する前にご覧いただき、ぜひ参考にしてください。
表現規制の対象機器
主に家庭用ゲーム機である、「Playstation4」および「Xbox one」専用のソフトが対象です。もちろん、今後発売される予定の「Playstation5」や「Xbox series x/s」用のソフトにも適用されます。
規制の対象外になるのが、PC版(Steam)です。また、北米版のPSおよびXbox用ソフトも規制の対象外ですが、日本語がサポートされていなかったりする可能性もあるのでおススメできません。
規制の内容
過激な表現について規制が設けられ、演出が変更になります。
- 裸体のキャラクター→下着を着用(主人公含む)
- 一部の性表現描写の変更
- 分離欠損した人間の切断面や内臓→リアルな表示がマイルドに
- 一部の看板や落書き、オブジェクトの変更・削除(過激な表現のものを変更)
となっております。
性的な表現はもちろんですが、いわゆるグロ表現も規制内容に盛り込まれています。
ただし、戦闘等において分離欠損自体はするようです。
この規制によってイベント自体の有無やストーリーの変更はありませんので安心してください。
まとめ
Cyberpunk2077本来の演出を受けるのは、間違いなくPC版がおススメです。しかし、小さな子のいるご家庭や、そもそもPCなんて持ってないなどの事情で、表現に規制がかかった国内版を選択するしかないという場合もあります。そういった場合でも、ゲームストーリーには影響がありませんので、安心してプレイしてください!