Night of the deadには、8つの難易度と4つのオプションが存在します。
サバイバルゲームとしては難易度が高いほうの部類に入るので、サバイバルゲームに慣れている人でもまずは難易度Normalから始めることをおススメします。Normalに慣れてきたら高難易度のチャレンジしてみるといいと思います。
難易度
現時点で7つの難易度と、カスタム難易度の計8つの中から選択できます。
Peaceful
ゲーム内で一番易しい難易度。
フィールド上にほとんどゾンビがいないし、遭遇しても初期装備のナイフ2~3発で倒せてしまう。こうなるともう最初からいなくていいくらい邪魔な存在になる。
建築物解体時に返還される素材は100%
Easy
サバイバルゲームを初めてやる人におススメの難易度。
システムを理解するまでに時間がかかったとしても、何とか乗り切れる、ほど良い難易度設定。
建築物解体時に返還される素材は90%
Normal
ほとんどの方におススメの難易度。
開発者も、「ゲームを一番バランスよく楽しめる難易度」と言っている通り、ゾンビの強さや数が脅威となるギリギリのラインで調整されている。
××日間生き残るチャレンジをやっている人の多くはこの難易度。
建築物解体時に返還される素材は70%
Hard
ゲームに慣れてきた人におススメの難易度。
ゾンビの耐久力がグンと上がるので、Normalとは大きくやり応えが変わる。ゾンビを倒す爽快感を味わえるギリギリの難易度で、これ以上の難易度はただの苦行。
建築物解体時に返還される素材は50%
Builderスキルでギリギリ返還素材が100%になる。
Survival
Hardほどの爽快感もなく、Legendほどの達成感もない難易度。
ボスゾンビが配置場所にそれぞれ2体ずつ設置されている。
建築物解体時に返還される素材は30%
ゲーム開始時に所持しているエナジーバーの数は2個。
Builderスキルを上げ切っても80%までしか返還されないので、拠点の改築がしづらい。
ちょっと理不尽だなと思いつつ乗り越えることに達成感を味わえる人におススメ。
Challenge
何でLegendにしなかったのと言える難易度。
ボスゾンビが配置場所にそれぞれ2体ずつ設置されている。
ゲーム開始時に所持しているエナジーバーは0個。つまりナイフだけで開始。
建築物解体時に返還される素材は10%
Legendでボロボロにやられてそれでも高難易度に挑戦したいときに試してみて欲しい難易度。
Legend
文句なしの高難易度でプレイしたい人におススメ。
ゾンビの数・硬さ・痛さ・速さ、全てが桁違い。ボスゾンビが配置場所にそれぞれ2体ずつ設置されている。
ゲーム開始時に所持しているエナジーバーの数は0個。
建築物解体時に返還される素材は0%なので、一度建てたら建て直しがほぼ効かないと思っていい。
Builder系スキルを1つでも上げれば、使用素材数1のものは返還されるようになるので、優先的にスキルを習得していきたい。
熊やボスゾンビの攻撃ワンパンで死亡するので、ちょっとしたミスが文字通り命取りとなる。
Custom
ゾンビの硬さ・痛さ・速さ・数(Wave時に湧くゾンビについても設定可能)、
野生動物の強さ、天然資源のリスポーン設定など、様々な調整ができる。
自分なりの楽しめる設定でゲームが開始できるので、色々試してみるのがいい。
オプション
難易度とは別に、ゲーム開始時に設定できるオプションについて解説します。
Resource respawn
チェックを入れると、資源が時間経過とともに再度復活する。
No Wave
チェックを入れると、毎晩のウェーブが発生しなくなる。
No Teamkill
同じチーム内のプレイヤーに対して、フレンドリーファイア(仲間内での戦闘)を無効にできる。主にPvPサーバで設定するかどうかの項目。
Hard Core
死んでしまうと、寝袋やベッドからではなく、タイトル画面からのスタートになる。セーブデータがあればそこから再開できるが、セーブを取っていない場合は最初からになってしまう。